診療科目

呼吸器内科では、気管支や肺など呼吸に関係する異常を主に診療します。

典型的な症状は、咳、痰、息切れ、胸の痛みなどです。

代表的な疾患としては、風邪、気管支炎、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、肺炎、肺結核、肺非結核性抗酸菌症、喘息、慢性閉塞性肺疾患（COPD）、肺がん、間質性肺炎、気管支拡張症、睡眠時無呼吸症候群など、多く挙げられます。

小さな症状でも、まずはお気軽にご相談ください。

糖尿病は、血液中のブドウ糖（血糖）が慢性的に高くなる病気です。それにより全身の血管がダメージを受け、神経・眼・腎臓の障害（三大合併症）や、心筋梗塞・脳梗塞・閉塞性動脈硬化症などの心血管疾患を引き起こすリスクがあります。

初期にはほとんど自覚症状がないため、気づかないうちに進行してしまうこともあります。

しかし、早期に発見し、適切な治療を継続すれば、糖尿病がない方と変わらない生活の質（QOL）を保つことも可能です。

当院では、一人ひとりの生活に合った治療計画を立て、無理なく治療を続けられるようサポートしていきます。

「血糖値がちょっと気になる」からでも大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。

当院には総合内科専門医が2人在籍しています。発熱や風邪などの急性疾患から、高血圧、脂質異常症、肥満症、高尿酸血症、慢性腎臓病などの慢性疾患、花粉症やアレルギーなど、幅広い症状に対応しています。

どこに相談すればよいか分からない体調不良も、まずはお気軽にご相談ください。